【回顧録】 結婚式と新婚旅行

【回顧録】 結婚式と新婚旅行
2021年2月26日 18:10:52 作成
治子とは立野さんの紹介で見合いをした。 それから漫才を見に行ったり、映画
を見に行ったりした。 最後は171号線の京都から高槻に入るところのボーリン
グ場のレストランで何か食べたような気がする。
結婚式の会場は、親が良いと言うので、中之島のリーがロイヤルの、丸い周りが
ガラスになっている会場にした。 少し前に行く用事があったので、見に行っ
たが、思ったより狭かった。 当時は広いと思っていた。 司会は当時は友
人がすることになっていたので、中島君に頼んだ。 主賓は父親の友人の塩川
正十郎になったが、当時は田中内閣が大変なことになっていて、結局は奥さんが
代理で出席した。
塩川さんは、その後父親のお通夜にお参りしてくれたが、当時は議員を落ちて普
通の人だったが、後に大蔵大臣にまでなって、もう少し丁寧に対応しておけば良
かったと思った。 その後も何かあれば相談に行こうと思っていたが、そのよ
うな案件もなく、塩川さんも亡くなってしまった。
享子さんがピアノを弾いてくれたが、正確に続き柄は理解していなかった。
宴会が終わって、その後は南港まで行って、そこからフェリーで鹿児島まで行っ
た。 藤田とか数人が港まで来てくれて、、テープで出港した。
部屋は一番良い部屋のはずで、確か6万ぐらいしたと思う。 車はその半分か。
朝に鹿児島に着いて、そこから指宿の方に行ったと思う。 五島列島の方にも
行って泊まって、大分でも泊ったような気がする。 何処でも似たような新婚
カップルが並んで夕食になっているのは面白くなかった。 五島列島は普通の
旅館だったので、治子が祝儀を渡していた。
阿蘇で雪を見て、急遽またフェリーで戻る。 旅行の後半は予約をしていなかっ
たので、帰りのフェリーは一般船室で、同宿の人に何で新婚がこんなところに居
るのかと言われた。 戻ってすぐにスキーに行ったのは別稿にある。

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