【回顧録】 病気とけが その2

【回顧録】 病気とけが その2
2018年7月23日 15:44:29 作成
オムロン、当時の立石電機に入社して後、軽いノイローゼにかかり、ついでにパ
ニック症を発症した。 心臓がドキドキして、死にそうになって、医者に行くと
心臓の薬を渡されて、これは結果的には誤診だったが、これで体が少しおかしく
なったような気がする。
その後、パニック症になって、救急車を呼んで医者に行ったが、単なるパニック
症なので、すぐに元に戻って、すごすごと電車で戻ってきたのが恥ずかしかった。
海外出張が多くなって、時差ボケが治らないので、若いときに一緒に行った医者
の真似をして、睡眠薬を飲み続けたら、これが依存症になってしまった。 メラ
トニンが一時流行して、アメリカのスーパーに行くと沢山並んでいて、これも買っ
てみたが、眠れるどころか悪夢になる。 長期の習慣でこうなったと思っていた
が、初期の頃から症状はあったので、依存症はずっと以前の初期からあったこと
になる。 これはしょうが無くて、一生続くと思う。
血圧とコレステロールは若い頃から高くて、血圧は年齢と共に下がってきたが、
コレステロールは高いまま。 しかし低くてもダメなので、まあまあのところか
と思っている。 しかしコレステロールが高いとアルツハイマーになりやすいと
のことで、さもありなんと思っている。
そのそも脳みそはコレステロールの塊なので、そう思って見ていると、精神的肉
体的な活動量の多い人はコレステロールが高いような気がする。 これはと思う
人に聞いてみると大体当たっている。

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