【回顧録】 シカゴ シャンバーグ

【回顧録】 シカゴ シャンバーグ
2019年10月8日 17:15:45 作成
初めての本格的な海外出張がCATのシャンバーグだった。 ここにオムロンの拠
点があって、制御のOEI、流通のOXXがあった。 OXXの社長は池田さんで、別稿
触れた。
荷物がロストして、境、テレデータのXXと3人で池田さんのところに朝行った。
3か月でサンプルを持って来よったと言うのが第一声だった。 取り敢えず倉庫
の一室を間借りしてそこで最後の調整をした。 詳しくは別稿。
泊る所は、最初は会社の前のHYATTだったが、そのうちにベルサイユと言うコン
ドミニアムに入った、地下に駐車場がある典型的なコンドミニアム。 そこから
会社と倉庫に通勤した。
車は、空港で借りたら良かったが、結局シャンバーグのダウンタウンで借りるこ
とになって、しかしあまり車種はないので、結局サンダーバードになってしまっ
た。 なかなかうれしいが、外は氷の張った道路なので、まともには走れない。
ベルサイユを出たところに Deny’s ?があって、ここで良く夕食を食べていたと
思う。 疲れたときはやはり日本食で、ゴルフの通りをずっと下がったところに
ある日光と言う韓国人の店があって、ここで日本食と言われるものを食べること
ができた。 当時はまともな日本食はここしかなかった。 その後はもう少し
西の方だと思うが、日本の場末の飲み屋兼食堂とまったく同じのが出来たが、あ
まり行ったことはない。
もう少し北に行くとDearfieldと言うところに健康の子会社があって、ここにXX
さんがCEOで居たので、行ってみたことがある。 CMとの部屋の大きさが微妙に
違って、廊下まで変形してたのを見せてくれた。
さらにずっと北に行くとハーレーのXXXXがあるが、これは別稿にする。
最後に行ったときは、だいぶ後で、大きなモールが出来ていて、大都会になって
いた。
ある時には消防車がやってきたので、見るとシャンバーグビレッジと書いてあっ
て、御伽の国かとおもうくらいだった。
越尾さんに付いてきたというあXXXさんが居たときにも行ったが、これは流通の
会社を閉めるときに行ったと思うが、睨み合ってますと言っていた。 少し荒っ
ぽいが事務処理能力は物凄くあって、会社を作ったり潰したり、合併させたりす
るのは少し下を向いていると思ったら、終わっていたという感じの人だった。

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