【回顧録】 タイトル
2023年3月10日 18:04:04 作成
大阪愛蘭会
それでずっと家で自分流でやっていたが、行き詰ってしまったので、その時に農協で知り合った松村さんが蘭のプロ業者だったので、大阪愛蘭会に入れてもらった。 ちょうど咲くやこの花館で展覧会をやっていた時に、入れてもらった。 その時にいたのが坂本さんだったが、他の人は全く知らなかった。 それで次の確か12月の例会に行って一応挨拶をしたがあまりみんな覚えていないみたいだった。
例会は毎月あるが、ほとんど出ているが時々出ない時もある。 だいたい構成している人はトップクラスの人と、私みたいな中クラスと本当に初心者の人で、特に最近は若い人が非常に増えてきたので会長の子安さんは非常に喜んでいて、どんどん引きずり込もうとしている。 次の世代を考えると今から若い人を育成しとかないといけない。
びっくりしたのは神戸の山本さんで、最初会った時は全く何も知らずに、ただ菊の栽培では日本でトップトップクラスらしい。 その時はラン栽培を始めたばかりで、何も知らずにいろいろ教えたことがあるが、その後急に上達して最近では、もうトップクラスの更に上を行くようになった。 元々きっかけが亡くなった人の蘭の鉢を引き継いたことからスタートしたらしいので、その時の財産が結構あるみたいで時々すごいものを持ってくる。
あまり負担になるのも嫌だが、何もしないわけにいかないので蘭展示会の当番はやることにしたして、協会の委員と言うか手伝いも少しすることにした。 毎月の例会に出るのが結構大変なので、これぐらいが丁度良いかもしれない。 年寄りが多いので結構亡くなる人が多いが、もうほとんど無関心と言うか、ほとんど何もしていないみたいな感じがする。 残った蘭の鉢で良いものは引き取ってくれるみたいなので、いずれは引き取ってもらわないといけないと思う。
松村さんのラン園の土地が収容される事になって、その鉢をだいぶ貰った。 物凄く大きな温室で、何百万もかかるようだが、全部取り壊してしまった。 もらった鉢は元々業務用なので、ちょっとあまり評価は高くないが、珍しがられることもあるので、鉢に分けて展示会で売ってしまおうと思う。
松村さんの土地はかなり造成されてしまって、今は楽天の集配センターができてしまっている。 コーナンも新しい建屋になったし、隣にはコーナンプロが出来るらしい。以前のコーナンはこじんまりして使いやすかったけど、今度は大きくなってどこに何があるのかよくわからないし結構回るのに時間がかかるようになった。
咲くやこの花館の展示会は今月の13日に搬入だが今はそれの準備をしているあまり大したこれというのはないが少し結構数は出せると思う。 結局10鉢になってしまった。

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